採用がうまくいかないというお悩みも多く伺います。一概に採用がうまくいかないといっても、応募者が来ないのか、面接の仕方がわからないなのか、辞退が続いて入社に至っていないなのか、さまざまです。対処を間違えると本当に入社してほしい人が入社してもらえなくなってしまいます。

採用でお困りではありませんか?

応募者が来ない・・・

求人を出してみたけれど、応募が全然来ない・・というお声を多く聞きます。見えている課題は応募者が来ないという課題ですが、原因は実はそれぞれ異なっています。例えば求人票の書き方に魅力がないのか、会社に制度が整っていないため会社に魅力がないというケースもあります。また職種は、経験者などと限定してしまっているため、そもそも求職活動をしている人がいない、なんてこともあります。見えている課題だけではなく、潜在的な課題へのアプローチが必要です。

面接はやっているのに、思い描いていた人材と違う・・・

面接はしっかりしているのに、思っている人と違う人を採用してしまう・・・、採用してみたらスキルが全然合わなかった・・・というお声もあります。ペルソナ設定と言われますが、欲しい人はどんな人か明確ですか??もしくは絶対に入社してほしくない人はイメージできていますか。最近は求職者が少なく、会社の方が劣勢のケースが多いです。ですので、応募してくれた人を誰でも採用するという会社様もあります。もちろん頭数をそろえることも重要です。しかしながら1人採用したのに、働き方は0.5人分だったというケースもありますし、下手をするとトラブル対応に追われマイナスになることだってあります。それらのリスク回避できる質問を考えておくなどで欲しくない人材を採用しない手段は可能です。

面接で聞き漏れがあった・・・

採用してみたら病気で休みがちだった・・・、実は薬を服用していて業務を任せることが難しかった・・・という採用後にわかるケースもあります。一度採用してしまうと辞めて頂くことは難しいので、面接時にきっちり確認することをお勧めします。面接時に事前に質問することを準備しておくことも大事ですが、ヒアリングシートというもので、聞きづらいことを書いてもらえればそこは解決します。業務上できない仕事に採用してしまうとその方も会社も不幸になってしまいます。そのためにも確認しなくてはならないことは事前に聞くこと、聞きづらいことなどはヒアリングシートなどで記載してもらうことをお勧めします。